全国で35年以上、27万棟以上の実績がある金属防水です。
<2006年~2012年の施工棟数>
1.木造の特性「揺れ・たわみ」に強い耐震性、複層の水受け
<イメージ図>
※建物に密着していて、硬度のある塗り物タイプの防水は、「揺れ、たわみ」が割れの原因になりやすくなります。
<ジョイント部分の複層の水受け>
2.耐食性のある素材、紫外線の影響を受けにくい環境
溶融亜鉛メッキ鋼板を、耐候性樹脂(塩化ビニル)層で覆うことで、酸性雨などによる腐食に強く、耐ガス性、耐薬品性にも優れています。 また、表面の樹脂層が分厚いので鋼板自体に傷がつきにくいのも特徴です。
3.高い排水処理能力のある設計
200mm/hの降雨量に対応する排水処理能力を計算し、排水ドレン(とい)の数と大きさに反映させています。
※気象庁ホームページより
2013年7月現在、気象庁で発表している歴代1位の降雨量は「153mm/h」です。
※といは常に掃除をしておいて下さい
施工ミスの防止、全国展開の工事体制
防水施工のチェックポイントをリスト化し、防水施工業者が、全棟の施工状況を写真付きでチェックする体制を作っています。
1.標準で10年の保証(屋根と同じです。)
<保証期間について>
防水の保証期間は、引渡し日にかかわらず防水施工完了日からスタートします。建売住宅は、引越しをされた時点で10年を切っている場合もございますのでご了承下さい。
ご購入いただいた方は防水保証期間を、ネット上でご確認いただけます(会員登録が必要です)。
<オプションのご案内>
弊社では標準の10年保証タイプをおすすめしておりますが、ステンレスを使った30年保証の金属防水もオプションでご用意しています。(プラスワンリビングハウスで採用される場合は、屋上とバルコニーあわせてのご提供となります。)
2.10年の保証延長が可能
<依頼方法について>
保証の延長をご希望される場合は、防水保証期限の6ヶ月前から2ヶ月前の推奨期間に「10年延長保証点検依頼書」を株式会社innovationにご提出下さい。
保証の延長には、「防水の点検費用」等として費用が発生します。また、点検の際に延長のための補強工事が必要と判断された場合には別途有料で対応いたします。
<保証期限のお知らせ>
ご購入後にオーナーログインをしていただいたお客様には、保証期限の6ヶ月前からお知らせいたします。